ブロンプトン営農〜、欲すぃのぅ〜。でも安いモデルでも30マソ。それにちと重いし、変速機とか独特だし、チェーンテンショナーもイマイチ信用できないし…
なんていろんなブログやらYouTubeやら見ていたら、ブロンプトンの折りたたみ方式の特許が切れたとかで、同じようなたたみ方の中華ブロンプトンモドキが山ほど出てるでないの。そんなうちの一つ、JAVA neo 349っつモデルに一目惚れしたんでありんす。
中国深センのメーカーで日本ではまだ売ってないし、色々謎な部分も多いけど、メルカリで売ってるんで、ここは一発ナムサンで買ってみよか!ちと奮発してカーボンフォーク付きを11マソ円強でポチッとな。
っつことで、届いたよんウホウホ。早速幌見峠まで試し乗りです。うん、いいじゃない!
シートポスト付け根のレバーをポチッとすれば、リヤ三角がクランク軸を中心にくるっと回転しておすわり状態に。このクランク軸で回転するんで、あの厄介なチェーンテンショナーが不要で、慣れ親しんだ外装変速機が使えるワケですな。これは画期的!
んでも細かいトコは色々気になるんで、換えていきましょか。まずは変速機から。フロントシングルのリヤ9速で、変速機にはSORAが付いてましたが、ゲージが長くて段数によっては地面ギリギリ。なんで、手持ちのショートゲージの105に換えてみます。スプロケットはオリジナルでは11-32tですが、気持ち軽くしたいな。これも手持ちの11-36tに換えちゃお。
フロントまわり。カーボンフォーク左側にはボトルケージ台座付き。ブレーキはメーカー不明だけどなんと油圧ディスクです。キャリパーにはブリーダーボルトじゃなくて普通のボルトが付いてるんで、エア抜きはどうやるんだろ?フロントのスポーク数は左12本、右6本。大丈夫と信じて乗りましょう。エンド幅は74ミリ、100じゃないのでご注意を。
しかしブレーキ掛けると音がスゴいし、なんかディスクの内側にパッドが寄ってるようにも見えるし、ちと見てみましょうか。
ネットで調べると、パッドはシマノのB05Sと互換だそう。並べてみると、左のオリジナルはパッドが随分下に寄ってます。換えとこかな。
タイヤはケンダの37-349、16×1-3/8ですが、見た感じかなり細め。折りたたみ時のクリアランスもこれでギリギリなんで、あまり太いのは付かなさそう。乗った感じも悪くないんで、しばらくこれでいってみよかな。
リムはちょいディープ、チューブはバルブ長50ミリのが付いてたけど、入手しやすい40ミリを入れてみたらこんな感じ。まあギリギリイケそうです。
フロントのエンド右側には折りたたみの際に右チェーンステイに引っ掛ける用のフックが付いてます。ホイールを外す際はこれをまず外さないとアクスルシャフトが回らないのでご注意を。あ、ハブ軸は前後ともスルーアクスルです。
ブレーキレバーはメーカー不明。シフターはアリビオ。オリジナルのハンドルはチョイ「ひ」の字型で、シフターの角度に無理があったり、幅も広かったりしたんで、手持ちのストレートに。うん、いい感じね。
ブレーキレバーは海外仕様?で左がフロントです。一般的な右をフロントに換えたついでに、ホースを少しカットしたら切りすぎて、ハンドルを畳んだ際にピンピンになり大失敗!仕方なく新品のホースをつけ直しました。ホースはポスト内蔵なので、通すのが大変。キャリパーにブリーダーボルトがないんで、エア抜きも大変。
左クランク軸まわり。リア用のブレーキホースとシフトワイヤーが複雑に取り回されてます。このおかげで折りたたみはスマートにできるけど、変速は決まりにくいです。
後輪をリア三角ごとくるっと前に回しておすわり状態にして、下から撮ったトコです。シートポストを下げると、フレーム下に貫通した部分がワイヤー固定パーツに当たって、リア三角が固定されます。よくできてる!
おすわり状態でのタイヤとフレームのクリアランスはほんの数ミリ。タイヤを太くすると確実にフレームに当たりますが、当たる部分は透明なゴムのシールでガードされてます。よくできてる!
同じくおすわり状態での接地部分。イージーホイールがオリジナルの位置だと低すぎて、段差にサスペンションブロックがぶつかったりするので、アリエクで買った後付けの延長軸で高さを稼ぎました。
ちなみにサスペンションブロックは一見カチカチだけど絶妙に効いてるみたいで、乗り心地は16インチとは思えない快適さですよん。
オリジナルのペダルは思ったより悪くないけど、軸の回転はシブめなんで、手持ちの三ヶ島イージーに換えました。
ヘッドチューブにはブロンプトン式のキャリアブロックを後付けできます。
では最後に折りたたみの手順をば。まずは後輪を前に畳んで…
フレームの固定金具を緩めてフロント側を回転させて、さっきのフックをチェーンステイに引っ掛けて…
最後にシートを下げて、ハンドルをステムの根本から折りたためば完成です。あ、左ペダルを外せばさらにカンペキ。
最後にオマケ。整備用のスタンドをなんとかしたいなと、考えに考えて作ったのがこちら。転がってたイレクターパイプとメタルジョイントで作りました。
使用時はこんな感じ。シートチューブの下から先端を突き刺すだけ。よくできてる!
っつことで、以上、人柱からのレポートでした。総じて大満足です!日本でも販売始まったら爆売れするんじゃないかな。安いし、しっかり走るし止まるし、ちっちゃくたためるし。あでも、ブレーキの左右とパッドは換えた方がいいんで、それができない方には現状ではオススメできませんです。
じゃまたね!


















