2020の外遊びシーズンは、コロナでこりゃお預けかなとヤキモキしとりましたが、北海道も大分落ち着いてきた7月最初のシウ末、まあそろそろオッケーかも?と、恐る恐るオロウェンさんへ電話してみると「やってるよー」とのお返事。であれば、久しぶりにやりますか!ついでにこの時期だし、積丹でアレ買い込んで、キャンプでアレ丼やりますか!と、イソイソと冷蔵庫の虎の子食材やとっときの酒をクーラーに詰め込んで出かけたワケでありんす。焚火久しぶり〜。
オロウェンには夕方到着。今回はノーテント&ノータープで焚火のみ。調理もオール焚火でチマチマ焼きつつアレメインで行きましょー。
さささ、記念すべき脱コロキャンプ、第一発目ははるばる愛媛からふるさと納税のカタにお越しいただいたメザシ様から。
キャンプ場のマスターから山わさびの醤油漬けをもらったので、ホタテの刺し身はそれで頂きましょか。
メシも炊けたし、例のアレ、スタンバイOKよ!さあ、いつでもバッチこーい!。
さあ来ました例のアレ。炊きたてメシを冷ましたトコに、夏の積丹の恵み、生ウニをドッチャリ乗せちゃりましょう!
スペシャルなメシにはスペシャルな酒を!っつことで、オトートから送ってもらった酒の最後の一本、新政のこれ何だろ?新酒?
スペシャルな酒にはスペシャルなオチョコ!長崎シュッチョーの際に買ってきた波佐見焼のお猪口で頂けば、大変恐縮ですが今この世で一番シアワセなのはワシかもしれませんスミマセン…と控えめな自信がみなぎるンマさ。
はあ、なくなってしもた…。シアワセな時は長くは続かず、丼はカラに。次はいつかわからんけど、きっとまた相見えようぞ!この夏あと二回は食べたいね。
さて、ワシらももうトシですな。メザシとホタテとウニ丼を頂いたところで腹7分目。最後はいつものミニトマト&チーズでシメますか。いやごっつあんでした。
さあ翌朝も焚火からスタート。使うあてもなく湯を沸かすだけで、シアワセに包まれるワケです。
朝は昨日到達できなかったハンバーグから。冷凍のを焼くだけだけど、鉄板に似合うねえ。
ハンバーグが焼けたら目玉焼きもね。炊いておいたメシに乗せて頂きましょー。今日も一日頑張ります!
白内障が進んで大分見えなくなってきたおマメ先生は、リードなしでもどこへも行かずグーグーグー。
ちゅーことで、コロナはまだまだ油断できないけど、正しく警戒しながら今シーズンも頑張ります!というレポートでした。
【オロウェンひそひそ話】
オロウェンのマスターは5年近くかけて森を切り拓いてこのキャンプ場を作ったんだよ。地下7メートルから汲み上げてる地下水も激ウマ飲み放題!
じゃまたね!